導入
メタデータマッピングは、 XMLおよびXMPメタデータをカスタムアセットメタデータにマッピングするプロセスです。たとえばXMLサイドカーファイルを含むアセットを取り込む場合、メタデータマッパーは選択された情報をXMLCutom Metadataから抽出し、選択したアセットのセクションに表示できます。
これは次のような場合に役立ちます。
- Strawberry UI では、関連するXMLおよびXMPメタデータをユーザーに表示するだけで済みます。
- Strawberry UI 内でXMLおよびXMPメタデータが表示される正確な順序を制御したいと考えています。
メタデータマッピングの設定
- 管理パネルにログインし、
Assetsタブをクリックします。 Custom Asset Metadataバーを展開します。- メタデータ マッパーを使用して設定するメタデータ セットをクリックします。
- セットが展開されたら、
Add Itemセットの下のボタンをクリックします。 - カスタム メタデータ フィールドの名前を選択し、タイプで「
Metadata Mapping」を選択します。
- フィールドで
Metadata Property、このカスタム メタデータ フィールドにマップするXMLまたはXMPメタデータを検索します。
Confirmボタンをクリックして新しいマッパーを作成します。