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3.4.4.1.4. アセットメタデータマッピングの管理

導入

メタデータマッピングは、 XMLおよびXMPメタデータをカスタムアセットメタデータにマッピングするプロセスです。たとえばXMLサイドカーファイルを含むアセットを取り込む場合、メタデータマッパーは選択された情報をXMLCutom Metadataから抽出し、選択したアセットのセクションに表示できます。

これは次のような場合に役立ちます。

  • Strawberry UI では、関連するXMLおよびXMPメタデータをユーザーに表示するだけで済みます。
  • Strawberry UI 内でXMLおよびXMPメタデータが表示される正確な順序を制御したいと考えています。

メタデータマッピングの設定

  1. 管理パネルにログインし、Assetsタブをクリックします。
  2. Custom Asset Metadataバーを展開します。
  3. メタデータ マッパーを使用して設定するメタデータ セットをクリックします。
  4. セットが展開されたら、Add Itemセットの下のボタンをクリックします。
  5. カスタム メタデータ フィールドの名前を選択し、タイプで「Metadata Mapping」を選択します。
  6. フィールドでMetadata Property、このカスタム メタデータ フィールドにマップするXMLまたはXMPメタデータを検索します。
  7. Confirmボタンをクリックして新しいマッパーを作成します。