*テンプレート設定ファイルを作成すると、編集ワークステーション全体に Osiris 2 を一括設定できます。設定が完了したら、Media Composer ワークステーションに手動でコピーするか、JamF などのデバイス管理ソリューションを使用できます。共有ストレージは、すべての編集ワークステーション上で同じ名前とパスで表示される必要があります。
1. まず、編集ワークステーションのうち1台にOsirisをインストールして設定します。
2. Osiris を閉じます (これにより、設定ファイルが保存されます)。
2. Osiris 設定ファイルが保存された場所に移動します。
/MacOS harddisk/Users/Shared/Preferences/osiris2/config"3. ファイル「osiris.json」を共有ストレージ、USBデバイス、またはデバイス管理ツールにコピーします。
4. 別の編集ワークステーションに Osiris をインストールします。
5. オシリスを閉じます。
6. 以前に作成した構成ファイルを現在の場所から次の場所にコピーまたは展開します。
/MacOS harddisk/Users/Shared/Preferences/osiris2/config"7. Osiris を起動して、設定が適切であることを確認します。
8. すべての編集ワークステーションで手順 4 ～ 7 を繰り返します。